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残穢(ざんえ)小野不由美の傑作、初映画化!十二国記好きな管理人です☆ [映画]

2016年1月30日(土)全国ロードショー


「残穢」

-住んではいけない部屋-




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【目次】
■「残穢」について
 +あらすじを見た感想☆
■監督やキャストは?
■CummingSoon
■CummingSoon
■CummingSoon
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■「残穢」について


〇「残穢」

「第26回山本周五郎賞」を受賞

選考会で
「今まで読んだ小説の中で一番怖い」
「本を手元に置いておくことすら怖い」
と言わしめた作品

小野不由美さんが
「一生で一度しか使えないアイディア」
を用いた小説

ドキュメンタリー・ホラー


~あらすじ~
小説家である「私」(竹内結子)のもとに、女子大生の久保さん(橋本愛)という読者から、1通の手紙が届く。
「今住んでいる部屋で、奇妙な“音”がするんです」好奇心を抑えられず、調査を開始する「私」と久保さん。
すると、そのマンションの過去の住人たちが、引っ越し先で、自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていた事実が浮かび上がる。
彼らはなぜ、“音”のするその「部屋」ではなく、別々の「場所」で、不幸な末路をたどったのか。

「私」と久保さんは、作家の平岡芳明(佐々木蔵之介)、心霊マニアの青年・三澤徹夫(坂口健太郎)、
そして「私」の夫・直人(滝藤賢一)らの協力を得て、ついに数十年の時を経た、壮大なる戦慄の真相に辿り着く。
だがそれは、新たなる事件の序章に過ぎなかった―。
すべての事件をつなぐ【穢れ】の正体とは?予定調和を許さない驚愕のラストまで、目が離せない。

【引用】「残穢」http://zang-e.jp/





…。

怖い!!!


怖すぎる!!!


基本的にホラーって無理なんです。私。

でも、小野不由美さんの
「十二国記」シリーズの大ファンなのです。

だから「原作:小野不由美」の文字を見たら、
気になって仕方がなかったんですね・・・



で、あらすじを見てみたと。


そしたら、異常に怖い~~~!!!


いや、未だかつて
こんなに怖い紹介があっただろうか??


…私が怖がりすぎるのか??


いや、でも…
竹内結子さんも「見たら後悔する」って
口を滑らせてましたし(;^ω^)

竹内結子さん、超怖がりなんですね!
私と一緒ですよ~(笑)


「残穢」はミステリーやホラーが大好きな方には
とっても面白いと思いますね…。


私は…
ゴメンナサイ。


観ません。
と、いうか。


観れません( ;∀;)


観たいのは山々なんですよ!
山々なんですけど、


ほんとう~~~~~~~~~~に、
怖いのが苦手なんですよ!!!



「観る者の常識を覆す、衝撃の結末。」



これは、気になって仕方がありませんが…。
ホラー・ミステリー大好きな友人に頼んで観てもらうことにします。



「いまだかつて見たことがない。戦慄のリアルミステリーが誕生する」


こんなキャッチコピーをみたら、
気になって仕方がありませんが…


「観たら後悔する」ほど怖い映画。


怖がりの私には…到底無理ですよ~( ;∀;)




■監督やキャストは?


〇原作

小野不由美

「屍鬼」「十二国記」シリーズで有名


〇監督

中村義洋

ミステリーの名手。「予告犯」などが有名
「ほんとにあった!呪いのビデオ」や「絶対恐怖boothブース」など
小野不由美がこれらの作品の大ファンだったことで
「残穢」が奇跡の映画化となった



〇キャスト

「私」竹内結子
 原作者を彷彿させる、小説家

「直人」滝藤賢一
 「私」の夫、ミステリー小説家
 「私」以上の心霊現象否定論者

「久保さん」橋本愛
 女子大生、ミステリー研究会部長
 「今住んでいる部屋で、奇妙な音がする」
 と「私」に手紙を送った

「平岡芳明」佐々木蔵之介
 小説家
 おしゃれで陽気なキャラクター
 
「三澤徹夫」坂口健太郎
 筋金入りの心霊マニア





■小野不由美さんやその他の作品についても書きたいと思います。

今しばらくお待ちください~。


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